秋の音楽祭(3)古田佳子・舞琉華瑠
秋の音楽祭(3) 古田佳子・舞琉華瑠
民謡 和楽器と二胡、民謡の新しい風
出演者:古田佳子・舞琉華瑠
時 間:午前の部 : 11:00~12:00 午後の部 : 14:00~15:00
料 金:通常の入園料が必要(高校生・大人 600円 小・中学生 300円 幼児以下無料)
定 員:各回先着70名
共催:「国際音楽の日」記念事業実行委員会
古田佳子
テイチクレコード民謡歌手八木沢栄久師に師事。平成9年度NHKのど自慢チャンピオン大会出場(鬼怒の船頭唄)、平成10年(財)日本民謡協会春季全国大会総合優勝(日向木挽唄) 内閣総理大臣賞受賞。同年、NHK日本民謡フェスティバル98審査員奨励賞受賞(正調刈干切唄) 同年、(財)日本民謡協会秋季全国大会準優勝(日向木挽唄) 平成13年、NHK日本民謡フェスティバル2001審査員奨励賞受賞(越名舟唄) 平成14年度、(財)日本民謡協会秋季全国大会総合優勝 内閣総理大臣賞受賞(南部牛追唄) 平成15年(財)日本民謡フェスティバル2003 グランプリ受賞。(南部牛追唄) 平成15年度栃木県文化奨励賞受賞。
現在は民謡の魅力を多くの人々に伝えるべく、舞琉華瑠を結成し、国境、ジャンルを越え様々な音楽、、芸能とコラボレーションを意欲的に行いながら、海外での日本文化の紹介等にも、積極的に参加している。(ポーランド、スペイン、リトアニア、オーストリア、マレーシア、ベトナム、中国、韓国)また、CRT栃木放送「古田佳子和楽囃子が聴こえる」のパーソナリティー、とちテレ民謡番組の司会を務めている。
舞琉華瑠
民謡の新しい可能性を求め、民謡日本一の古田佳子を中心に2003年に結成。三味線、尺八、太鼓等の伝統的和楽器に中国楽器の二胡を加えて、日本とアジアの民族を主体として演奏。日本各地での演奏活動のほか、ほぼ毎年海外(ベトナム、マレーシア、韓国、オーストリア、スペイン等)で演奏活動を行っている。近年NHKの日本民謡フェスティバル及び首都圏ネットワークにも出演。CD「東方唄絵巻」好評発売中。