花情報「ナスヒオウギアヤメ」
平成16(2004)年に天皇陛下のご意向により栃木県に贈られた「ナスヒオウギアヤメ」が毎年5月末頃に開花し6月中旬まで見頃となります。
《ナスヒオウギアヤメ2023年開花状況》
2023年5月22日 開花しました(皇后宮前)
2023年6月3日 池付近が見頃です。
※以下は過去の開花状況です
《ナスヒオウギアヤメ2022年開花状況》
2022年5月27日 開花しました(皇后宮前)
2022年6月2日 見頃です(皇后宮前)
2022年6月2日 開花しました(池のほとり)
《ナスヒオウギアヤメ2021年開花状況》
2021年5月26日 開花しました
2021年5月29日 見頃に近づいています(皇后御座所前)
《ナスヒオウギアヤメ2020年開花状況》
2020年5月26日 開花しました
2020年6月2日 皇后御座所前見頃です 池のほとり 咲き始めました
《ナスヒオウギアヤメ2019年開花状況》
2019年5月27日 開花しました
2019年5月30日 皇后御座所前 見頃です
2019年6月2日 皇后御座所前見頃です 池のほとり 咲き始めました
【ナスヒオウギアヤメとは・・・】
栃木・那須地方一ツ樅付近の小川に自生するものを、川村文吾生物学御研究所員が発見し、原寛博士が「那須の植物誌※(著書:昭和天皇)」に記載したヒオウギアヤメの一変種です。
高さ約1メートルの花茎の先に紫色の花をつけます。花茎は枝分かれし、内花被片は先のとがったひょうたん型で、ヒオウギアヤメに比べ大きいです。ナスヒオウギアヤメは絶滅危惧種で、栃木県では絶滅危惧I類(Aランク)に、環境省では絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。平成16年に陛下の御意向により宮内庁から栃木県に贈られ、一部が当記念公園に移植されています。
※昭和天皇が学者とご一緒にご研究の結果をおまとめになったもの
《ナスヒオウギアヤメ2023年開花状況》
2023年5月22日 開花しました(皇后宮前)
2023年6月3日 池付近が見頃です。
※以下は過去の開花状況です
《ナスヒオウギアヤメ2022年開花状況》
2022年5月27日 開花しました(皇后宮前)
2022年6月2日 見頃です(皇后宮前)
2022年6月2日 開花しました(池のほとり)
《ナスヒオウギアヤメ2021年開花状況》
2021年5月26日 開花しました
2021年5月29日 見頃に近づいています(皇后御座所前)
《ナスヒオウギアヤメ2020年開花状況》
2020年5月26日 開花しました
2020年6月2日 皇后御座所前見頃です 池のほとり 咲き始めました
《ナスヒオウギアヤメ2019年開花状況》
2019年5月27日 開花しました
2019年5月30日 皇后御座所前 見頃です
2019年6月2日 皇后御座所前見頃です 池のほとり 咲き始めました
【ナスヒオウギアヤメとは・・・】
栃木・那須地方一ツ樅付近の小川に自生するものを、川村文吾生物学御研究所員が発見し、原寛博士が「那須の植物誌※(著書:昭和天皇)」に記載したヒオウギアヤメの一変種です。
高さ約1メートルの花茎の先に紫色の花をつけます。花茎は枝分かれし、内花被片は先のとがったひょうたん型で、ヒオウギアヤメに比べ大きいです。ナスヒオウギアヤメは絶滅危惧種で、栃木県では絶滅危惧I類(Aランク)に、環境省では絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。平成16年に陛下の御意向により宮内庁から栃木県に贈られ、一部が当記念公園に移植されています。
※昭和天皇が学者とご一緒にご研究の結果をおまとめになったもの