熱された公園施設や遊具等によるヤケド、熱中症にご注意ください

今年も熱い夏がやってきました。ご来園の際は、熱中症のほか、日差しに熱せられた「すべり台」などの公園遊具、「金属製の手すり」「ベンチ」「アスファルト」などの公園施設による屋外でのヤケドにも十分ご注意ください。

 

 

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熱中症対策・6つのポイント

  1. 熱と日光に長時間さらされないよう注意しましょう。
    熱中症は、熱と光に長時間さらされて、体の水分や塩分が失われ、体温が異常に上昇することから発症します。
  2. 汗をかいたら、水分とともに、塩(塩化ナトリウム)などを含む飲料を取りましょう。
  3. 蒸し暑さ、急な暑さは危険度が倍増します。
    真夏の炎天下など、強い日光とともに、湿度が高く急に気温が上がったときは特に要注意です。
  4. スポーツや炎天下での活動では、水分補給が必要です。
    炎天下での無理な活動を避け、休息・冷却・水分補給を心がけましょう。
  5. エンジンを止めた車内には、短時間でもとどまらないようにしましょう。
    曇った日でもエアコンを止めた車内は、驚くほどの高温になります。
    車内に小さなお子様だけを置いて車から離れることは、絶対にやめましょう。
  6. 熱中症が進行すると、水分や塩分が不足していることが自分でも分からなくなります。
    ちょっとでも「おかしい」と思ったら、すぐに医療機関へ行きましょう。

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